「SNSを始めたいけれど、どれを選べばいいか分からない」
「とりあえず全部やっているけれど、手が回らない」
SNSは、どれが流行っているかではなく、何をしたいかで選ぶのが近道です。
このコラムでは、アトレイユがお客さまにSNSをご提案するときの考え方を、目的別にまとめました。
まずは早見表目的別・SNSの選び方
| こんなことをしたい | 選ぶもの | たとえば |
|---|---|---|
| 商品を直接売りたい/予約をそのまま取りたい/フォロワーが少ないうちから知ってもらいたい | TikTok | 便利グッズ・通販、美容室の予約、飲食店 |
| プロの機材で撮った「見た目のよさ」が大事 | ホテルの紹介、不動産屋さんのお部屋紹介、アパレル、百貨店、旅行 | |
| 文字のやりとりを強みにしたい | X・Threads | 考え方や知識で信頼を積む発信 |
| 海外(特に東南アジア)のお客さまに届けたい | Facebook | 海外のお客さま向けの発信(Meta広告まで) |
| ブランドの世界観を広く届けたい | WebCM・テレビCM | ブランドのイメージづくり |
ここからは、ひとつずつ説明します。
TikTok売りたい・予約を取りたい・まず知ってもらいたい
次のどれかにあてはまるなら、TikTok を選びます。
- 商品を、そのまま買ってもらいたい
- 予約を、そのまま取りたい
- フォロワーが少ないうちから、とにかく知ってもらいたい
たとえば、便利グッズや通販の商品は「使っているところを見せる」ことで、欲しくなってもらえます。美容室なら、動画を見た人に予約までしてもらう流れをつくります。
Instagram「見た目のよさ」で選ばれるもの
プロ用のカメラや照明で撮影し、色の補正(カラコレ)や、色の雰囲気づくり(グレーディング)までするような、見た目の強さが大事なものは Instagram が向いています。
たとえば、ホテルの紹介、不動産屋さんのお部屋紹介、アパレル、百貨店、旅行などです。
X・Threads文字のやりとりを強みにできるとき
X と Threads は、文字でのコミュニケーションが中心です。考え方や知識を言葉で伝えて、信頼を積み重ねていきたいときに使います。
ひとつ注意があります。X や Threads は「広がりやすい」と言われますが、そのぶん、全国どころか全世界に向けた発信になります。お店の場所がピンポイントな商売、特に都市部以外のお店では、近くのお客さまに届けるのは難しくなります。
Facebook海外向け(特に東南アジア)に
海外、特に東南アジアのお客さまに届けたいときは、Facebook が向いています。Instagram とあわせて運用し、Meta広告(Facebook・Instagram の広告)までつくるのがおすすめです。
ただし、Facebook の軸は「文字」と「お客さまとのやりとり」、つまりコミュニティとしての使い方です。Instagram と同じ投稿を、そのまま載せるだけでは、うまくいきません。
WebCM・テレビCMブランドの世界観を広く届けたいとき
ブランドのイメージをつくることが一番の目的なら、SNS動画ではなく、WebCM やテレビCMを選んだほうがいい場合があります。
WebCM は、YouTube・Google・Yahoo! などに流す動画広告です。
まとめ迷ったら「何をしたいか」をひとつ決める
- 売りたい・予約を取りたい・まず知ってもらいたい → TikTok
- 見た目のよさで選ばれたい → Instagram
- 言葉で信頼を積みたい → X・Threads
- 海外に届けたい → Facebook + Instagram
- ブランドの世界観を広く届けたい → WebCM・テレビCM
「うちの場合はどれだろう?」と迷ったら、お気軽にご相談ください。
今の状況をお聞きして、どのSNSから始めるのがよいかを一緒に考えます。